22歳の今

余暇時間の過ごし方に未だに悩む母

自閉症児(者)が過ごす家での余暇時間、模索している保護者は多い。

私もそのひとりで、幼少期から22歳になった今でもず試行錯誤している。

地域の障がい者がいる母たちに質問すると色んな答えが返ってくるが、基本動画鑑賞が多い。

今でこそやっとスマホで動画鑑賞ができるようになったけど、それも5年ほど前くらいから。

スマホで動画鑑賞するようになるまではテレビCMが好きだったから、ずっとテレビをつけていた。

通販番組の電話番号がメロディとともに表示されるところ、男梅の最後のフレーズ、タケヤみそのCMソングが流れるとテンション上がってたな・・・(笑)

あとはNHK教育番組、しまじろうDVD(まだ動画で観れない世代です)

スマホのバッテリーがなくなると、することがなくなるからブロック・積み木・お絵描き・塗り絵・ちぎり絵・パズルなど一緒に遊ぼうとしても10分で終わってしまう。

さっさと遊んで「終わったからもういいでしょ」と退席されてしまう。

基本、座って遊ぶ遊びが好きじゃないみーちゃん。

生活介護事業所でもパズルで遊んだりするから、家ではしたくないのかも。

支援学校時代、先生にもよく相談したが「家でまで無理にさせる必要はないから、嫌なら嫌で問題ありません。」との回答。

「でも、なぜ自閉症児は動画鑑賞が好きなんだろ?」

どうやら、「失敗しない安心感」や自分のペースで楽しめるかららしい。

確かに、同じ動画を、しかもピンポイントで何回も戻しては再生している。

これは感覚過敏や予測不安を抱えやすい自閉症児にとって「安心できる居場所」なんだ。

それなら思う存分動画鑑賞してもいいよ。

そこから先の世界は、いつか見つかる時がくるよ。

永遠の課題だな。

ABOUT ME
よかてん
はじめまして。「よかてん」と申します。 発語のない重度知的障がいを伴う自閉症の娘「みーちゃん」との日々をブログに記録しています。 学校の中でも一番発達が遅かった娘も、今では22歳になりました。 このブログでは、療育や生活の工夫、家族の関わりなど、実体験をもとに書いています。 同じような状況の方や、関心を持ってくださる方の参考になれば幸いです。 わたくしごとですが、2025年、シングルマザーになりました。 障がいがある娘を連れての離婚についても書いていきます。 ご意見・ご感想などございましたら、[お問い合わせフォーム]よりお気軽にご連絡ください。