「価格が合えば売れる」と思っていたけれど、現実はそう単純ではありませんでした。

この記事では、マイホーム売却活動を続ける中で起きた思わぬ内覧トラブルと、ご近所さんへの思いから即決できなかった理由を正直に書きます。


マイホームを手放すことにした理由

娘たちが1歳半の頃、環境の良さに惹かれて購入したマイホームでした。近所の方々はみーちゃんのことをよく理解してくださり、いつも温かく見守ってくださいました。

しかし今後ローンを払い続けることが難しいとわかり、売却を決意。半年前から地元の不動産屋さんにお願いして、売却活動を始めています。


半年間で10組の内覧、でも話が進まない

この半年間で内覧に来られたご家族は10組ほど。価格が折り合わなかったり「駅から遠いのがネック」と言われたりと、なかなか話が進まない状態が続いていました。


内覧中にベッドへダイブ

先週、「内覧希望者がいる」と連絡が入りました。対応したのは今もその家に住んでいる元夫です。

やってきたのは日本語がカタコトの中国人ご夫婦。大手企業に勤めておられ、日本に永住希望とのことでした。

家の隅々まで丁寧に見て回ったそうですが、元夫の話によると——ご主人が寝室の内覧中にベッドへダイブしたとのことでした。

日本ではまず考えられない行動です。たとえ高値で買ってもらえたとしても、長くお世話になってきたご近所さんに迷惑がかかるかもしれない、と正直不安がよぎりました。


翌日の連絡と元夫の判断

翌日、不動産屋さんから連絡が入りました。

「昨日の件について深く反省されており、謝罪文もいただきました。大手企業にお勤めで身元もはっきりしており、真面目な方です。環境も家もとても気に入られていて、購入希望のご連絡をいただいております。ただし80万円の値引きを希望されています」

元夫は今回の申し出を却下しました。

実は今回で購入希望は2件目。1件目は日本人の方でしたが200万円の値引きを求められ、話が流れていました。今回の80万円値引きなら価格的には現実的だと私自身は思っています。


価格より大切にしたかったこと

でも価格以上に気になったのは、長くお世話になってきたご近所さんとの関係でした。

迷惑をかけてしまう可能性があるなら、たとえ価格が納得できても即決は難しい。

だから元夫には「今回のこと、一度ご近所の方にも相談してみた方がいいんじゃない?」と伝えました。家を手放すことは近所にもすでに知られています。長くお世話になった場所だからこそ、誠実に向き合いたいと思っています。


まとめ

  • 売却活動を始めて半年、10組が内覧したが話がまとまらない状態が続いている
  • 内覧中にベッドへダイブという思わぬトラブルが起きた
  • 購入希望が届いたが「ご近所さんに迷惑をかけるかもしれない」という懸念が先に立った
  • 価格より、長くお世話になった場所への誠実さを大切にしたい
  • 結果がどうなるかは、まだわからない

よかてんのひとりごと

「さて、どうなるかな」という気持ちのまま時間が過ぎています。

売却活動って、こんなにいろんなことが起きるんだと改めて実感しています。価格だけで決められない部分が思った以上に多い。


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ABOUT ME
よかてん
要介護5の母の在宅介護と発語のない最重度知的障がいの自閉症の娘(みーちゃん:22歳)の支援をしながら暮らす、シングルマザーです。 在宅介護と障がいのある子どもの支援は、日々予想できない出来事の連続です。 母の徘徊、通所の不安定さ、急な休み、家事との両立、制度の複雑さ…… その中で私自身が実際に困ったこと、助けられたこと、工夫して乗り越えてきたことを記録し、同じ悩みを抱える方の助けになればと思い、このブログを始めました。 このブログが、だれかの「今日の悩み」を少しでも軽くし、安心して介護や育児に向き合えるきっかけになれば幸いです。 私自身は、3年程お休みしていた訪問介護の仕事を再開しました。 お問い合わせやご相談があれば、どうぞお気軽にご連絡ください。