発語なし自閉症・みーちゃんの日常

病院に入れない22歳発語なし娘|建物に入るところから始める通院計画

結膜炎が長引いています。
花粉の影響も重なっているのか、目がずっとかゆそうです。

5年ものの耳垢も気になります。
脚の浮腫も心配です。
一度きちんと血液検査をしたいと思っています。

けれど、わが家にはひとつ大きな壁があります。

そもそも病院に入れないこと。

診察以前の問題です。
受付以前の問題です。

まずは、建物の中に入れるかどうかから始まります。


相談支援さんと話して見えたこと

今日、相談支援さんがモニタリングで家に来たので、現状を伝えました。

目の症状、アレルギーの可能性、耳垢のこと、浮腫のこと。
そして「血液検査をしたいのに病院に入れない」という現実。

最優先は何か。

まずは「行ける病院」を探すこと。

障がい者対応の耳鼻科を一件、紹介してもらう予定です。

耳鼻科であれば、
耳垢の処置も、アレルギーの相談も、血液検査も可能です。
一石二鳥です。


すぐに治療が始まるわけではない

その耳鼻科は完全予約制で人気とのこと。
いつ予約が取れるかは分かりません。

自宅からは少し遠い場所にあります。
通院は月1回ペースになる見込みです。

それでも、協力してくれる可能性があるだけでありがたい。
「受診できるかもしれない」場所があることが、今は支えです。


通院は「治療」から始まらない

目的はいきなり治療ではありません。

まずは建物に入る。
入ることができたら診察室に入る。
診察室に入れたら椅子に座る。

慣れることが最優先です。

そして、椅子に座ることができたら、次は点耳薬一滴から
できることを一つずつ増やしていきます。


何年かかるのか分からない

血液検査ができるのはいつなのか。
きちんと診察を受けられるのはいつなのか。

正直、何年かかるのか分かりません。

でも、できることを少しずつクリアして、治療に向けて前進するしかない。

建物に入る。
椅子に座る。
一滴入れる。

そこから始めます。

よかてんのひとりごと

目がしょぼしょぼしているみーちゃんを見ると、やっぱりかわいそうだと思います。

でも、帰宅したらすぐ寝てくれるのは正直ありがたい。
その間に家事が進む進む。

目はしょぼしょぼ。
でも食欲は通常営業。
人間ってたくましい。

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ABOUT ME
よかてん
要介護5の母の在宅介護と発語のない最重度知的障がいの自閉症の娘(みーちゃん:22歳)の支援をしながら暮らす、シングルマザーです。 在宅介護と障がいのある子どもの支援は、日々予想できない出来事の連続です。 母の徘徊、通所の不安定さ、急な休み、家事との両立、制度の複雑さ…… その中で私自身が実際に困ったこと、助けられたこと、工夫して乗り越えてきたことを記録し、同じ悩みを抱える方の助けになればと思い、このブログを始めました。 このブログが、だれかの「今日の悩み」を少しでも軽くし、安心して介護や育児に向き合えるきっかけになれば幸いです。 私自身は、3年程お休みしていた訪問介護の仕事を再開しました。 お問い合わせやご相談があれば、どうぞお気軽にご連絡ください。