認知症・要介護3・母の介護日記

【認知症】要介護3の母、24時間、目が離せなくなってきたと感じた元日の出来事

今朝、ケアマネさんから電話がありました。
朝のヘルパーさんが母のケアに入った際、母がベッドから上半身だけ落ちた状態で見つかったそうです。

下半身はベッドの上に乗ったまま、
顔に血が上ってむくみが出ているとのことでした。

話を聞くと、母は便意を感じ、
ベッド横に置いているポータブルトイレに自分で移乗しようとしたようです。
しかし、うまく移ることができず、上半身だけがベッドから落ちてしまった状態でした。


現場に行って分かったこと

すぐに様子を見に行くと、
右の顔面が赤く腫れ、明らかにむくんでいました。

便意を感じて動こうとしたため、
ベッドまわりは便失禁で汚れており、
掃除と洗濯が必要な状態でした。

対応している途中で、
お昼に来るヘルパーさんが到着したため、
その後のリハパン交換や介護はお願いすることにしました。

お昼のヘルパーさんのケア時間は30分です。
しかし、私とヘルパーさんの2人で対応しても、
30分ではとても終わらない内容でした。


意欲はあるのに、身体がついてこない

今の母は、便意を感じると
「トイレに行かないといけない」という意欲はあります。

けれど、
手足の力が急に弱くなっており、
一人では安全に移乗できない状態です。

それでも本人は、
「もう一人ではできない」ということを、
まだ十分に理解できていないように感じます。

意欲はある。
でも、身体が動かない。

このズレが、今回のような状況を引き起こしているのだと思います。


その場では納得しても…

その場では、
「便意を感じても、一人で動けないからリハパンにしよう」
と伝え、母も納得してくれました。

ただ、
一人になったときに、
また同じ行動を取らないとは言い切れません。


今、感じていること

正直に言うと、
24時間、目が離せない状況になってきたと感じています。

完全に寝たきりになったわけではない。
でも、
動こうとする意欲があり、
それに身体が追いつかない。

この時期が、
在宅介護の中で一番大変なのではないかと思います。

関連記事

ABOUT ME
よかてん
要介護3の母の在宅介護と 発語のない最重度知的障がいの自閉症の娘(みーちゃん:22歳)の支援をしながら暮らす、シングルマザーです。 在宅介護と障がいのある子どもの支援は、日々予想できない出来事の連続です。 母の徘徊、通所の不安定さ、急な休み、家事との両立、制度の複雑さ…… その中で私自身が実際に困ったこと、助けられたこと、工夫して乗り越えてきたことを記録し、同じ悩みを抱える方の助けになればと思い、このブログを始めました。 このブログが、だれかの「今日の悩み」を少しでも軽くし、 安心して介護や育児に向き合えるきっかけになれば幸いです。 私自身は、3年程お休みしていた訪問介護の仕事を再開しました。 お問い合わせやご相談があれば、どうぞお気軽にご連絡ください。