認知症・要介護3・母の介護日記

【認知症】要介護4への認定調査で重視されたポイント|排泄と認知の現状

昨日、母の要介護4への認定調査を受けました。
ケアマネさんにも立ち会ってもらい、今の生活の様子を確認していただきました。

実際に調査を受けて感じたのは、
要介護4の判断では「排泄」と「認知」の状況がとても重視されているということでした。

これから認定調査を受ける方の参考になればと思い、
今回見られたポイントを記録としてまとめます。


要介護4の認定調査で特に重視された「排泄」

認定調査では、
排泄・移動・食事などの日常動作について、

  • 介助なし
  • 一部介助
  • 全介助

のいずれかにチェックが入ります。


自宅トイレは使えず、ポータブルトイレを使用している状態

母は現在、歩行ができない状態です。
そのため、自宅のトイレまで移動することはできません。

ベッドの横にポータブルトイレを設置し、
移乗は介助が必要な状況です。


排便と排尿で状況が異なる

排泄については、次のような状態です。

  • 排便:まだ便意がある
  • 排尿:尿意を感じにくい

そのため、現在は
排便のみポータブルトイレを使用しています。

体調が良い時は、ひとりでポータブルトイレに移乗する時もあります。

認定調査を受けて感じたのは、
排尿までポータブルトイレで対応している状態かどうかが、
要介護4の判断において、大きなポイントになっていそうだということでした。


認知機能の調査で見られた点

認知機能についての調査も、重要な項目でした。

母は、

  • 自分の名前は言える
  • それ以外の質問には、うまく答えられない

という状態です。


認知調査で該当した具体的な様子

認定調査の中では、

  • 「家に帰る」と繰り返し話す
  • ケアマネさんを、私(よかてん)と間違える
  • ヘルパーさんのことを「お友達が来た」と認識する

と実際にあったことを伝えました。

季節を聞かれる質問では、
「秋」と答えていました。


食事も介助が必要な状態

食事についても、
現在は介助が必要な状態です。

嚥下は問題ありませんが、一人でスプーンやお箸を持つことができないことが多いです。

スプーンやお箸を持たせると、自分で食べられる場面もありますが、
安定して一人で食事を完結できる状況ではありません。

よかてんのひとりごと

認定調査が終わったあと、
ケアマネさんと今後のことについて少し話しました。

特養については、やはりどこでも順番待ちになるとのこと。
私が通いやすい自宅近くの特養を申し込み
それまでは在宅介護を続ける方向で考えることになりました。

ケアマネさんからは、
「まだまだ自宅で大丈夫ですよ」と言ってもらいました。

数日前、
母が一人でベッドから降りてしまい、戻れなくなったことがあったそうです。
翌朝ヘルパーさんが来たときには、
床に座り込んでいたと報告がありました。

暖房は24時間つけているため、
生死に関わるような状況ではありませんでしたが、
「床で座り込んでしまった時に、寒いと感じたときに使えるよう、毛布を手の届くところに置いておきましょう」
とアドバイスをもらいました。

「生死に関わる問題でなければ、
ヘルパーさんの力を借りながら在宅介護を続けていく」
そのくらいのスタンスでいいのだと思えました。

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ABOUT ME
よかてん
要介護3の母の在宅介護と 発語のない最重度知的障がいの自閉症の娘(みーちゃん:22歳)の支援をしながら暮らす、シングルマザーです。 在宅介護と障がいのある子どもの支援は、日々予想できない出来事の連続です。 母の徘徊、通所の不安定さ、急な休み、家事との両立、制度の複雑さ…… その中で私自身が実際に困ったこと、助けられたこと、工夫して乗り越えてきたことを記録し、同じ悩みを抱える方の助けになればと思い、このブログを始めました。 このブログが、だれかの「今日の悩み」を少しでも軽くし、 安心して介護や育児に向き合えるきっかけになれば幸いです。 私自身は、3年程お休みしていた訪問介護の仕事を再開しました。 お問い合わせやご相談があれば、どうぞお気軽にご連絡ください。