暮らしの工夫

マイホーム売却に向けて──ご近所さんとの絆と、思わぬ内覧トラブル

娘たちが1歳半の頃、環境の良さに惹かれてマイホームを購入した。
近所の方々は、みーちゃんのことをよく理解してくださり、いつも温かく見守ってくださった。本当にありがたい存在だった。

でも現実問題として、今後ローンを払い続けるのが難しいことがわかり、売却を決意。
半年前から地元の不動産屋さんにお願いして、マイホームの売却活動を始めている。

この半年間で、内覧に来られたご家族は10組ほど。
ただ、価格が折り合わなかったり、「駅から遠いのがネック」と言われたりと、なかなか話が進まない状態が続いていた。

そんな中、先週「内覧希望者がいる」と連絡が入った。
対応するのは、今もその家に住んでいる元夫。

やってきたのは、日本語がカタコトの中国人ご夫婦。
中国では大手企業に勤めておられ、日本支社に在籍中。今後は帰国せず、日本で永住したいという希望をお持ちとのことだった。

家の隅々まで丁寧に見て回ったそうで、まあそれ自体は不思議ではないのだけれど……
なんと、元夫の話によると、ご主人が寝室の内覧中にベッドへダイブしたらしい。

……日本ではまず考えられない行動だと思う。

たった数十分の内覧でこの調子。
たとえ高値で買ってくれたとしても、今まで良好な関係を築いてきたご近所さんに迷惑をかけてしまうかも……と、正直なところ不安がよぎった。

内覧は30分ほどで終了。
翌日、不動産屋さんから元夫に連絡が入る。

「昨日の件について、非常識な行動だったと深く反省されていて、200文字ほどの謝罪文もいただきました。
大手企業にお勤めで、身元もはっきりしており、真面目な方です。
環境も家もとても気に入られたようで、購入希望のご連絡をいただいております。
ただし、80万円の値引きを希望されています。」

元夫は、今回の申し出を却下

実は今回のように「購入したい」と正式に申し出てくれたのは、これで2件目。
1件目は日本人の方だったけれど、200万円の値引きを求められたため、話は流れてしまった。

価格的には、今回の80万円値引きなら現実的だと私自身は思っている。
でも……それ以上に気になるのは、これまで本当にお世話になってきたご近所さんとの関係。

迷惑をかけるような可能性があるなら、たとえ価格に納得できても、即決は難しい。

だから元夫には、「今回のこと、一度ご近所の方にもお話して、相談してみた方がいいんじゃない?」と伝えた。

家を手放すことは、近所でもすでに知られている。
長くお世話になった場所だからこそ、誠実に向き合いたい。

さて、どうなるかな……。

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ABOUT ME
よかてん
要介護3の母の在宅介護と 発語のない最重度知的障がいの自閉症の娘(みーちゃん:22歳)の支援をしながら暮らす、シングルマザーです。 在宅介護と障がいのある子どもの支援は、日々予想できない出来事の連続です。 母の徘徊、通所の不安定さ、急な休み、家事との両立、制度の複雑さ…… その中で私自身が実際に困ったこと、助けられたこと、工夫して乗り越えてきたことを記録し、同じ悩みを抱える方の助けになればと思い、このブログを始めました。 このブログが、だれかの「今日の悩み」を少しでも軽くし、 安心して介護や育児に向き合えるきっかけになれば幸いです。 お問い合わせやご相談があれば、どうぞお気軽にご連絡ください。