一日葬の費用比較。心に残る家族葬がソファミより安かった理由
※この記事には広告(アフィリエイト)が含まれます。心に残る家族葬の資料請求があると、このブログに報酬が入ることがあります。内容は、取り寄せた資料と、電話で聞いた話をもとにしています(2026年10月時点)。
いつかはくる母の葬儀のことを、弟と相談しました。うちは一日葬にしよう、と決めています。(みーちゃんが機嫌悪くなったりすると、私が動けなくなるので・・・)
そこで、心に残る家族葬とソファミ(1日葬・家族葬のこれから)の資料を取り寄せて、2社を比べてみました。
この記事を読むと、次のことがわかります。
- 一日葬の総額が、2社でいくら違うか
- 安置の日数が延びたときの追加料金
- 心に残る家族葬の会員割引を、早めに申し込んだほうがいい理由
先に結論:市民料金で火葬できるなら、心に残る家族葬が安くなりました
寺院を呼んで、戒名ありの場合で計算しました。
- 心に残る家族葬:390,000円(会員割引)、または413,000円(資料請求の特典)。市民料金なら、火葬料金も込みです。
- ソファミ(1日葬・家族葬のこれから):418,900円〜(資料割引の適用後)。ここに火葬料金が足されます。
火葬料金を足す前から、ソファミ(1日葬・家族葬のこれから)のほうが5,900円以上高い計算です。
ただし、東京23区など、心に残る家族葬で火葬料金75,000円が別にかかる地域は、ソファミが安くなることがあります。火葬料金の見出しで計算しました。
会場の決まり方も違います。会場を先に見ておきたい人はソファミ、当日の空き次第でいい人は、心に残る家族葬が合いそうです。
金額は、資料をもとに私が計算したものです。
亡くなった時間で、火葬の日が変わります
一日葬は、お通夜をしません。告別式と火葬を、1日で行います。
心に残る家族葬の一日葬は、告別式が火葬の2時間前です。告別式は約1時間。日程は直葬と変わらない、と資料に書いてありました。
流れは、こうです。
- ご逝去
- 搬送・安置
- 打合せ
- 納棺
- 告別式
- 出棺
- 火葬
知っておきたいのが、24時間のルールです。亡くなってから24時間は、法律で火葬ができません(墓地、埋葬等に関する法律)。
- 朝や昼に亡くなった場合:早ければ、翌日に火葬できます。
- 夕方や夜に亡くなった場合:火葬場は昼間に動いているところが多いので、早くても翌々日になることが多いです。
火葬場が混んでいたり、友引で休みだったりすると、さらに延びます。ソファミの資料にも、友引に休む火葬場がある地域は注意、と書いてありました。
日が延びると、安置の日数が増えます。その分、追加料金がかかることがあります。
2社の条件を、並べてみました
ソファミは、2026年10月1日に「1日葬・家族葬のこれから」から名前が変わりました。古い口コミを探すときは、旧名で検索すると見つかります。
資料と電話でわかったことを並べました。「資料に記載なし」は、資料に書いていなかったところです。
| 項目 | 心に残る家族葬 | ソファミ |
|---|---|---|
| プラン料金(税込) | 335,000円 | 328,900円(資料割引の適用後) |
| 読経 | 戒名なし65,000円/戒名あり85,000円(税込) | 戒名あり90,000円〜(税抜) |
| 寺院を呼んだ総額 | 戒名なし400,000円/戒名あり420,000円 | 戒名あり418,900円〜 |
| 料金内の安置日数 | 最大3日(お迎えから葬儀終了まで) | 2日(出棺当日は含まない) |
| 安置の超過料金 | 1日10,000円(税抜) | 1日22,000円(ドライアイス込み) |
| 火葬料金 | 住民票のある市区町村の市民料金は込み | 別途 |
| 会場使用料 | 込み | 込み |
| 会場の決まり方 | 亡くなった当日に電話して、提携会場の空きから決める | 資料請求のときに希望地区を伝えると、近くの会場リストが届く |
| 自宅安置 | プランに含まれる(自宅への搬送込み) | オプション:1日15,000円(税抜) |
| 付き添い安置 | 1日5万円 | 資料に記載なし |
| 資料請求の特典 | 7,000円のキャッシュバック | 資料割引(上のプラン料金に反映済み)。別に「5万円割引の優待券」も同封(他の特典と併用不可) |
| 会員割引 | 一日葬は会員価格305,000円(定価335,000円から3万円引き)。入会金1,000円・年会費なし | 資料に記載なし |
心に残る家族葬の一日葬は、50名までです。一日葬のほかにもプランがあり、全部で8つです。直葬は89,100円からあります(このプランだけ火葬料金は別です)。
読経と戒名のお金
お坊さんを呼ぶお金は、どちらもプランとは別です。
心に残る家族葬は、告別式と火葬場での読経で、戒名なし65,000円、戒名あり85,000円(税込)です。お車代・御膳料・心付け等を含む総額、と書いてありました。
ソファミは、戒名ありで90,000円〜です。各種読経と戒名授与が入っていて、全国一律の価格で僧侶を手配する、とありました。お車代や心付けも全て含まれた手配料金で、檀家になる必要もありません。御膳料と、税込か税抜かは、資料に書いてありませんでした。
戒名ありで比べると、心に残る家族葬が85,000円、ソファミが90,000円〜です。ソファミの「〜」が、どんなときに上がるのかはわかりません。戒名なしの料金は、ソファミの資料には載っていませんでした。
菩提寺(先祖代々お付き合いのあるお寺)がある人は、先にお寺に相談してください。ほかのお坊さんに頼むと、納骨を断られることがある、と注意している葬儀社もあります。
戒名がいるかどうかは、納骨先で変わることがあります。納骨先に聞いておくと、迷いません。
割引を使った総額(戒名あり)
寺院を呼んで、戒名ありで計算しました。
| 条件 | 心に残る家族葬(火葬料金込み) | ソファミ(火葬料金は別) |
|---|---|---|
| 割引なし | 420,000円 | 資料に記載なし |
| 資料請求の特典 | 413,000円(7,000円キャッシュバック) | 418,900円〜(資料割引の適用後) |
| 会員割引 | 390,000円(3万円引き) | なし |
割引がかかるのは葬儀のプラン料金だけです。別料金の読経は、引かずに計算しました。
入会金1,000円は、葬儀のときではなく、入会するときに払います。そのため、葬儀の総額には入れていません。
注意したいのは、ソファミの418,900円〜には、火葬料金が入っていないことです。住んでいる地域の火葬料金を、別に払います。心に残る家族葬は、市民料金なら込みです。
ソファミの資料には、「葬儀プラン特別ご優待券」が同封されていました。通常価格から50,000円(税込)引く券です。条件は、こう書いてありました。
- 事前に資料請求した人が割引対象です。
- 1度の葬儀依頼につき、1枚だけ使えます。
- 使うときは、必ず事前に電話で伝えます。
- 他の特典との併用はできません。
注意したいのは、資料に載っている328,900円は、すでに資料割引が引かれた価格だということです。公式サイトにも、通常価格399,000円(税抜)が資料割引で299,000円(税抜・税込328,900円)になる、とあります。
つまり、優待券の5万円を通常価格から引くより、資料割引の328,900円のほうが安い計算です。併用もできないので、記事では328,900円で計算しています。どちらが適用されるかは、申し込む前に電話で確かめてください。
たとえば火葬料金が15,000円の地域なら、ソファミは433,900円〜です。心に残る家族葬(会員割引)の390,000円と比べると、約43,900円の差になります。
割引で気をつけたいことは、2つです。
- 会員割引は、入会金のお支払いから30日後から使えます。間に合わないと413,000円になりますが、それでもソファミより安い計算です。
- 7,000円のキャッシュバックと会員割引は、どちらか一方だけです。資料にもカードにも、「他の割引サービスとの併用はできません」と書いてありました。
どちらを選ぶと、いくら安くなるのかを並べてみました。
| 選ぶ割引 | 安くなる額 |
|---|---|
| キャッシュバック | 7,000円 |
| 会員割引 | 30,000円 |
会員割引のほうが、23,000円おトクです。ただし、入会金を払ってから30日たっていないと使えません。間に合わないときは、キャッシュバックを使います。
私が取り寄せた資料には、7,000円のキャッシュバックカードが入っていました。資料の裏表紙から切り取る形です。会員割引の案内も、同じ資料に載っていました。
会員登録の流れも、資料に載っていました。
- WEBの会員登録フォームから申し込む
- 入会金1,000円を支払う(最短で支払い日から30日後より、会員価格で葬儀ができます)
- ご家族やお知り合いがご逝去
- 電話して、会員であることを伝える
- 会員価格で葬儀
手続きは、WEBの申し込みと1,000円の支払いだけです。1,000円を払えば、一日葬が3万円引きになります。ただ、30日の待ちがあるので、必要になってからでは間に合いません。
▶ 心に残る家族葬の資料請求はこちらから(広告)安置日数と追加料金
日が延びたときの追加料金は、安置の日数で決まります。
心に残る家族葬は、お迎えから葬儀終了までの3日間が料金内です。3日を超えると、1日10,000円(税抜)が追加になります。超えたら1日分かかる、と考えておくと安全です。
ソファミは、料金内が2日です。出棺の日は数えません。超えると、1日22,000円(ドライアイス込み)です。亡くなった日を数えるかは、確認できていません。
たとえば、夕方に亡くなって、3日後に火葬になった場合。ソファミは、亡くなった日を数えると3日になるので、22,000円が1日分かかります。
安置の場所の選び方も、違います。
- 心に残る家族葬:預かり安置(最大3日)、自宅安置、付き添い安置(1日5万円)から選べます。預かり安置は、付き添いや面会ができない場合があります。
- ソファミ:自宅安置はオプションで、1日15,000円(税抜)です。付き添い安置は、資料に書いてありませんでした。
心に残る家族葬の資料には、「335,000円以上の料金は一切いただきません」とあります。ただ、次のものは別料金です。
- お寺の手配
- 3日を超えた安置
- 付き添い安置
- 市民料金が使えない場合の、火葬料金の差額
- お食事(3,000円〜・税抜)、返礼品(500円〜・税抜)
「ぽっきり」に何が入っているかは、資料で確かめておくと安心です。
火葬料金は、込みか別途か
心に残る家族葬は、住民票のある市区町村の市民料金が、プランに込みです。市外の火葬場などで市民料金が使えないときは、差額だけ別にかかります。
ソファミは、火葬料金が別です。資料に、全国の市民料金の目安表が載っていました(2026年4月時点・大人)。
- 県庁所在地などの市:無料〜25,000円が中心
- 東京23区:40,000円〜145,000円(23区以外の市は無料〜90,000円)
市外の火葬場を使うときは、心に残る家族葬は差額だけ、ソファミは市外料金をまるごと払うことになります。
注意したいのは、関東の一部です。心に残る家族葬の資料には、東京23区や周辺の一部の市などは民営の火葬場になるので、火葬料金75,000円(税込)が別にかかる、と書いてありました。一部の民間式場では、式場の関係で15万円(税込)アップとも書いてあります。
この地域では、2社の差がなくなり、ソファミのほうが安くなることもあります。関東にお住まいなら、2社とも見積もりを取って比べてください。
対象の地域と、15万円アップになる式場の条件は、資料の原文で確かめてください。
自分の火葬料金は、「(市区町村名) 火葬場 料金」で検索すると、市区町村の公式ページで確認できます。
会場の決まり方も、違いました
心に残る家族葬は、亡くなった当日に電話して、提携会場の空きから決めます。電話で聞いたら、「その日の空き次第」という答えでした。提携会場の一覧は、資料に入っていませんでした。公式サイトには、全国3,500以上の斎場と提携しているとあります。ただ、自分の地域でどこが使えるかは、事前にはわかりません。
ソファミは、資料請求のときに希望地区を伝えると、近くの会場リストを同封してくれます。私の場合は、通える範囲の会場が1か所入っていました。
会場の使用料は、どちらもプランに入っています。
心に残る家族葬は、会場を先に選べないので、家から遠い会場になることもありえます。ソファミも、リストの会場が埋まっていたらどうなるかは、確認できていません。
心に残る家族葬の、いいところと気になるところ
資料からわかる、いいところです。
- 市民料金で火葬できれば、火葬料金が込みです。
- 戒名なしの読経(65,000円)が選べます。
- 読経のお金に、お車代・御膳料・心付け等が含まれています。
- 安置は3日まで料金内で、預かり・自宅・付き添いから選べます。
- 会員割引なら3万円引きです(入会金1,000円)。間に合わないときは、7,000円のキャッシュバックが使えます。会員価格は、本人だけでなく家族や友人・知人の葬儀にも何度でも使える、と書いてありました。
- 葬儀のあとの相談窓口があります。法事、納骨堂・永代供養、散骨、遺品整理、相続手続きなどです。
- 24時間365日、全国に対応しています。依頼から約1時間以内に病院へ向かう、と公式サイトに書いてあります。
- 全国3,500以上の斎場と提携している、と公式サイトに書いてあります。
気になるところです。
- 会場が当日の空き次第で、先に選べません。
- 会員割引は、入会金のお支払いから30日後からです。
- 預かり安置では、付き添いや面会ができない場合があります。
- 東京23区などでは、火葬料金75,000円が別にかかります。
どっちが合いそうか
心に残る家族葬が合いそうな人です。
- 住民票のある市区町村の、市民料金で火葬できる
- 戒名なしで、読経だけお願いしたい
- 会員割引の手続きを、早めにできる
- 会場は、当日の空きでいい
ソファミが合いそうな人です。
- 会場を先に見て、家族に伝えておきたい
- 東京23区など、心に残る家族葬だと火葬料金が別にかかる地域に住んでいる
- 一日葬のほかに、家族葬や火葬式のプランも見比べたい
●心に残る家族葬の会員価格は、入会金(1000円)を入金完了して30日後からです。亡くなった日と葬儀の日は数日しか違わないので、入会するなら早めがおすすめです。
資料は、必要になる前に取り寄せておくと、落ち着いて比べられます。
支払いが不安な場合は、先にこちらを読んでください。補助金や後払いの話をまとめています。→ 親の葬儀代が払えない時の対処法
▶ 心に残る家族葬の資料請求はこちらから(広告)よかてんのひとりごと
ソファミさんが提携している葬儀場、私の自宅の徒歩圏内。ここならみーちゃんが機嫌悪くなったり大声出しそうになった時に、長女に頼んで連れて帰ることができる。
私にとっては重要な材料になりそうです。
今、もう一社資料を請求しています。
届き次第、アップします。