今日通所したら迷惑をかけそうだな…と朝から思った日は、迷わず休ませようと決めている。
女性だから、生理前や生理中の体調不良もある。
「今日は体調が悪いから休ませて」とか、通所先でも「今日はしんどいからゆっくり過ごしたい」と、何らかの形で意思表示できればいいのだけれど、みーちゃんは自分の気持ちを言葉や態度で表すことができない。だからこそ、周囲の人がその静かなサインを察してあげるしかない。
この小さなサインを見逃すことを繰り返せば、また通所拒否につながるかもしれない。やっと機嫌よく通える場所ができたのだから、それだけは避けたい。
先日、相談支援員さんが引っ越し後に初めて来られたときも、この話になった。
「仕事をして収入を得ないといけないけれど、またいつ通所拒否になって、私が仕事をやめざるを得なくなる日が来るかもしれないと思うと、なかなか外で仕事することに踏み切れない」と。
しかも、みーちゃんがいない時間は、朝10時にお迎えが来て、15時半には帰宅する。
その間、わずかな時間だけ働いて収入が増えても、その分家賃が上がるため、働く意味が薄くなることもある。
障害児を育てる母には、いわゆる「18歳の壁」がある。
学生のうちは放課後デイサービスがあるので、朝登校してから夕方18時ごろまで子どもがいない時間があり、比較的働きやすい。
しかし高校を卒業して事業所に通うようになると、帰宅が早くなるため、フルタイムの仕事は難しくなる。
この「18歳の壁」は、シングルマザーにとっても大きな課題だと痛感している。