引っ越しで気づいた「捨てる量の多さ」
団地への引っ越しを決めたとき、最初にぶつかったのが「ものの多さ」でした。
娘のみーちゃんの昔の教材、私が使わなくなったバッグ、着なくなった服、２度と使わないであろう化粧品。
押し入れの奥まで見ていくと、使っていないものが次々と出てきました。
処分するしかないとは分かっていても、「もったいない」という気持ちが強く、ゴミ袋に入れるたびに胸が痛みましたが、「まだ使えるものは、誰かに使ってもらいたい」「少しでもお金に替えたい」と思い、買取サービスを調べ始めた。
不用品をまとめて査定してみた
衣類・バッグ・財布・本・着物まで
クローゼットには、無名ブランドの服が山ほどありました。
さらに、昔使っていたブランドバッグや財布、読まなくなった本、祖母の着物まで。
とにかく一度、まとめて査定してもらうことにした。
使用済みの化粧品も買取対象だった
驚いたのは、エコリングでは使用済みの化粧品やノーブランドの小物まで買取対象だったこと。
他店で断られたものも、値段をつけてくれるケースが多くありました。
複数店舗で比較して分かったこと
ブランディアやオフハウスとの違い
試しに、ブランディアとオフハウスでも査定を依頼しました。
ブランド品の値段はどこも大差なかったが、まとめ売りの合計額ではエコリングが一番高かったです。
エコリングは予約優先制。担当の方も丁寧で、品物を一つずつ確認してくれたのが印象的でした。
エコリングが一番高く買い取った理由
どうやら、エコリングは「状態が悪くても再販ルートが多い」らしいです。
その分、他店で値段がつかないものにも価値を見出してくれます。
さらに時期によっては、服10点で300円買取キャンペーンが行われています。（店舗によってキャンペーンが違います。１０点３００円は店舗持ち込みのみだと思います。）
一人につき月1回の利用制限はありますが、
「捨てるよりは…」と思っていた服が少しでも値段になるのはありがたかったです。
私はこのキャンペーンの時期を狙って持ち込み、
かさばっていた衣類を一気に減らすことができました。
査定を受けてみて、「思っていたより手放すのが気持ちいい」と感じました。
👉 不用品を処分したい人は【エコリングの公式サイト】から査定を申し込むと早いです。
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買取に出して感じたこと
片付けながら思い出にふれる時間は、少し切なくなりますが、でも悪くはありませんでした。
「これはもう、次の人に使ってもらおう。現金化して、この先に備えよう。」と思えると、不思議と気持ちが軽くなりました。
引っ越しの準備が進むにつれ、部屋も心もスッキリしていきました。。
まとめ｜捨てるより「活かす」ほうが気持ちが軽くなる
今回の引っ越しで感じたのは、「モノを手放すことは悪いことじゃない」ということ。
必要な人の手に渡る形で手放せば、それも立派な片付けになりますね。
団地での新生活をすっきり始めたい人や、介護・子育てで家が物でいっぱいになっている人へ。年末にかけて一度断捨離するのもいいですよね。
まずは“売れるかもしれない”という気軽な気持ちで、査定をオススメします。
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