今朝、ケアマネさんから電話がありました。
朝のヘルパーさんが母のケアに入った際、母がベッドから上半身だけ落ちた状態で見つかったそうです。
下半身はベッドの上に乗ったまま、
顔に血が上ってむくみが出ているとのことでした。
話を聞くと、母は便意を感じ、
ベッド横に置いているポータブルトイレに自分で移乗しようとしたようです。
しかし、うまく移ることができず、上半身だけがベッドから落ちてしまった状態でした。
現場に行って分かったこと
すぐに様子を見に行くと、
右の顔面が赤く腫れ、明らかにむくんでいました。
便意を感じて動こうとしたため、
ベッドまわりは便失禁で汚れており、
掃除と洗濯が必要な状態でした。
対応している途中で、
お昼に来るヘルパーさんが到着したため、
その後のリハパン交換や介護はお願いすることにしました。
お昼のヘルパーさんのケア時間は30分です。
しかし、私とヘルパーさんの2人で対応しても、
30分ではとても終わらない内容でした。
意欲はあるのに、身体がついてこない
今の母は、便意を感じると
「トイレに行かないといけない」という意欲はあります。
けれど、
手足の力が急に弱くなっており、
一人では安全に移乗できない状態です。
それでも本人は、
「もう一人ではできない」ということを、
まだ十分に理解できていないように感じます。
意欲はある。
でも、身体が動かない。
このズレが、今回のような状況を引き起こしているのだと思います。
その場では納得しても…
その場では、
「便意を感じても、一人で動けないからリハパンにしよう」
と伝え、母も納得してくれました。
ただ、
一人になったときに、
また同じ行動を取らないとは言い切れません。
今、感じていること
正直に言うと、
24時間、目が離せない状況になってきたと感じています。
完全に寝たきりになったわけではない。
でも、
動こうとする意欲があり、
それに身体が追いつかない。
この時期が、
在宅介護の中で一番大変なのではないかと思います。