認知症・要介護3・母の介護日記

【認知症】在宅介護は距離の問題でもありました。思い立って団地に申し込んだ昨日

よかてん、思い立ったらすぐ動く性格です

昨日、母宅へ頻繁に通う生活がこれからも続くなら、
「もっと近くないと続かないな」と、ふと思いました。

何気なく物件情報を見ていたら、
私が住んでいる団地の3軒隣が応募割れ(前回の募集で応募がなく再応募)で募集に出ているのを発見。
1階は人気がないと聞きますが、
今の状況なら「1階」という条件もむしろありがたい。

もしかして、これは運命?(笑)

迷うより先に、
「とりあえず申し込みだけしよう」と動きました。


なぜ、そこまでして近くに住んでもらいたいと思ったのか

母には、
朝に60分、夕方17時頃に30分、ヘルパーさんが入っています。

それでも、夜に私が様子を見に行くと、
一人でベッドに座ったままになっていることがあります。

母は、
一人ではベッドに横になることができません。

「もし私が来なかったら、どうするんだろう」
そう考えると、正直、ぞっとしました。

日中でも同じです。
ベッドに座っている時間が長くなると、
本当は横になりたいはずなのに、介助がなければできない。

暑くても寒くても、エアコン調節ができない。

頻繁に様子を見に行ける人が、どうしても必要だと感じました。


特養はすぐには入れない現実

特養は、平均で2〜3年待ち。

まだまだ在宅介護の時間は長くなると思います。
だからこそ、
「今の距離のままでは無理だな」と思いました。

頻繁に通わないといけないなら、
もっと近くないと続かない。

引っ越しも、ひとつの選択肢だと感じています。


ひとつだけ、現実的な問題

ただ、問題もあります。

母の今の家は、母名義の持ち家。
これがあると、団地に入居できません。

もし今回の抽選に通ったら、
名義変更を早急に進める必要があります。

一方で、
もし外れたら、ここまで急ぐ必要はない。

私の住む団地でなくても、
近隣に空きがあるなら、
そこに引っ越してもらう方がいいのかもしれない。

正直、まだ迷っています。


※補足
本人以外が団地を申し込む場合、本人、代理人共に身分証明書が必要になります。
 マイナンバーカードや免許証がない場合でも、
 介護保険証で対応できました。


よかてんのひとりごと

もし当選したら、本当に近くに引っ越してもらった方がいいのか。
正直、まだ結論は出ていません。

三軒先という距離は、何かあればすぐ様子を見に行ける安心感があります。
その一方で、私の時間は今より確実に少なくなると思います。

みーちゃんのことも考えないといけません。

でも、実際に動けるのが私しかいないのなら、
選択肢は限られてきます。

引っ越してしまえば、もう後には引けない。
だからこそ、勢いだけでは決められません。
しっかり考えないといけないな、と思っています。

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ABOUT ME
よかてん
要介護3の母の在宅介護と 発語のない最重度知的障がいの自閉症の娘(みーちゃん:22歳)の支援をしながら暮らす、シングルマザーです。 在宅介護と障がいのある子どもの支援は、日々予想できない出来事の連続です。 母の徘徊、通所の不安定さ、急な休み、家事との両立、制度の複雑さ…… その中で私自身が実際に困ったこと、助けられたこと、工夫して乗り越えてきたことを記録し、同じ悩みを抱える方の助けになればと思い、このブログを始めました。 このブログが、だれかの「今日の悩み」を少しでも軽くし、 安心して介護や育児に向き合えるきっかけになれば幸いです。 私自身は、3年程お休みしていた訪問介護の仕事を再開しました。 お問い合わせやご相談があれば、どうぞお気軽にご連絡ください。
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