私は、重度知的障がいの娘を育てながら、訪問介護のヘルパーとして働いています。
そして同時に、要介護5の母を在宅で支える家族でもあります。
その両方の立場にいるからこそ、最近よく考えることがあります。
母の介護を受ける側として見えること
母のケアに来てくれているヘルパーさんは、30代半ばから70代までと本当に幅広いです。
70代の方もいます。
母のすぐ近所に住んでいて、歩いて来られるヘルパーさんもいます。
移乗介助など体力が必要な場面はありますが、身体が元気であれば年齢だけで区切られる仕事ではないと感じています。
そして正直に言えば、現場は人手不足です。
利用者側としても、「来てくれる人がいる」ということのありがたさを日々感じています。
訪問介護という働き方
訪問介護は、1件ごとの訪問が基本です。
・短時間勤務が可能な事業所もある
・週1回から相談できる場合もある
・直行直帰の形をとるところもある
働き方は事業所によって違いますが、フルタイム以外の選択肢があるのは一つの特徴だと思います。
私自身も、限られた時間の中で働いています。
家事の経験がそのまま仕事になる
訪問介護の仕事は、特別な技術だけで成り立っているわけではありません。
掃除や洗濯、調理といった家事の延長にある業務も多くあります。
長年家庭を回してきた経験は、そのまま現場で活きます。
身体が元気であれば、生活の積み重ねがそのまま力になります。
将来の自分を重ねて考える
年金だけで生活できるのか、不安に思うことがあります。
もし年齢を重ねても身体が元気なら、訪問介護という働き方は選択肢として残せるかもしれない。
母のケアに来てくれるヘルパーさんを見ていて、そう思うようになりました。
人手不足と言われる現場で、誰かの役に立ちながら収入を得られる。
年齢よりも体調や気力が大事な仕事。
訪問介護は、思っているよりも長く続けられる仕事なのかもしれません。
もし訪問介護の仕事に興味があるなら、まずは求人サイトをのぞいてみるのも一つの方法です。
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