暮らしの工夫

子育て・介護と両立できる短時間勤務|週2日3時間で面接を受けてみた結果

「週に2日、1日3時間だけなら働けます。」
重度自閉症の娘・みーちゃんが事業所に通っている間、私が外に出られるのはその時間だけです。みーちゃんが休みがちな月曜・火曜を勤務可能日にしても迷惑掛けてしまう可能性が高いため、当面は水曜・木曜の11時〜14時で仕事をしたいと考えています。
けれど、そんな条件でも採用してくれる会社はあるのでしょうか。

先日、思い切って面接に行ってきました。


求人サイトアプリの活用

私が利用した求人アプリは次のとおりです。

  • タウンワーク:一番情報量が多い印象。
  • スポットバイトル:タイミーのバイトル版。
  • フルキャスト キャストポータル:短期・長期どちらにも対応。
  • スタンバイ:タウンワークと同じくらい情報が豊富。
  • カイテク:介護・看護分野に特化したタイミー版。
  • ハローワーク仕事検索:希望条件入力欄が多いが、勤務条件を「11時〜14時」と入力しても対象外の求人が検索結果に上がってくる。

私が検索で重視した条件は次のとおりです。

  • 自宅から車で15分以内
  • 水曜・木曜の週2日(みーちゃんが順調なら金曜日も追加)
  • 勤務時間は11時〜14時(14時半まで可)
  • 子どもの事情で当日休まなければならない場合を受け入れてくれるか

私は介護福祉士の資格を持っているので、できれば活かしたいと考えています。


面接体験談

条件に合いそうな求人をタウンワークで見つけ、早速応募して面接を受けてきました。

面接先は小規模多機能型居宅介護
施設長さんは30代前半くらいの男性で、とても若いけれどしっかりした印象を受けました。

履歴書を渡すと勤務時間について質問されました。
「11時から14時ですか…。一番入ってほしい時間帯は、入浴介護が始まる9時から14時なんです」

求人には「1日3時間〜OK」と記載があったので、人員は少しでも欲しい様子。
「もう少し早く出勤できませんか?」と聞かれ、私はみーちゃんの送迎時間を伝えました。

「知的障がいの娘が通所する事業所の送迎が10時なんです」
この説明に施設長も納得してくれました。

また、今年離婚したことや、要介護2の母の介護にも関わっていることを話しました。
すると施設長はこう言いました。

「大変ですね…。話し方が落ち着いていらっしゃるので即採用したいところなのですが、週2日、日中3時間勤務だと、今は職員の休憩交代の要員としてシフトを組むことは可能です。ただ、後からフルタイム勤務できる人が入った場合は、その方を優先せざるを得ません。その時はシフトに入れないこともあるかもしれません。そこが悩みどころです」

確かに、採用側から見れば「いつでも入ってくれる人」が望ましいのだと思います。
最後に「一度社長と相談します」と言われ、面接は30分ほどで終了しました。

水曜日に面接を受け、土曜日の時点ではまだ結果は届いていません。


短時間勤務の探し方の工夫

短時間勤務の求人を探すときには、検索キーワードを工夫することが大切です。

  • 「扶養内」「午前のみ」「短時間OK」「週2日〜」
  • 「1日3時間」「主婦歓迎」「シフト自由」

こうしたワードを組み合わせると条件に合う求人が見つかりやすくなります。
特に飲食店や清掃業、小売業は短時間勤務の募集が多いです。

また、地域によってはハローワークの窓口で「短時間勤務を希望」と伝えると、ネットには出ていない求人を紹介してくれることもあります。


介護資格を活かせる求人

介護業界は慢性的な人手不足のため、「1日2〜3時間から可」という求人が比較的多いです。

  • 入浴介助や送迎補助などの時間が限定された業務
  • 高齢者の見守り、生活援助など短時間でも可能な仕事

介護福祉士など資格がある場合は優遇されるケースも多く、ブランクがあっても「少しずつ働きたい」と正直に伝えれば理解を得やすいです。

地域包括支援センターや介護人材バンクなどの相談窓口も活用すると、条件に合う求人が見つかる可能性があります。


まとめ

短時間勤務でも求人は存在します。
ただし、条件が限られている分、検索ワードの工夫や相談窓口の利用が必要です。

今回の面接を通して私は「当日急な休み可能で、短時間勤務でも働ける場所」は、数当たらないと難しいと実感しました。私もこれからどんどん面接チャレンジします。
同じように家庭の事情で長時間勤務が難しい方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

ABOUT ME
よかてん
要介護3の母の在宅介護と 発語のない最重度知的障がいの自閉症の娘(みーちゃん:22歳)の支援をしながら暮らす、シングルマザーです。 在宅介護と障がいのある子どもの支援は、日々予想できない出来事の連続です。 母の徘徊、通所の不安定さ、急な休み、家事との両立、制度の複雑さ…… その中で私自身が実際に困ったこと、助けられたこと、工夫して乗り越えてきたことを記録し、同じ悩みを抱える方の助けになればと思い、このブログを始めました。 このブログが、だれかの「今日の悩み」を少しでも軽くし、 安心して介護や育児に向き合えるきっかけになれば幸いです。 お問い合わせやご相談があれば、どうぞお気軽にご連絡ください。