認知症・要介護3・母の介護日記

【認知症】玄関スロープと福祉用具の契約、そして食事が進まなかった日のこと

昨日、要介護3の母の介護に関して、いくつかの契約をしました。
玄関スロープ、車椅子、介護ベッドのレンタル、そしてポータブルトイレの購入です。

福祉用具の内容と費用

今回契約した内容は、次のとおりです。

  • 玄関スロープ・車椅子・介護ベッド
     レンタル費:月 約2,400円
  • ポータブルトイレ
     介護保険を利用した購入
     1割負担で 約5,000円

これまでは、福祉用具会社さんからお借りしていたデモ機を使っていましたが、
昨日の午後、母がデイサービスで不在の間に、正式な介護ベッドへ差し替えてくださいました。

玄関スロープは、折りたたみ式のものをレンタルしました。
電車に乗るときに駅員さんが使っているスロープを、少し短くしたような形です。

母の家は昔の造りで、玄関の段差が高く、
正直「スロープは難しいのでは」と思っていました。

それでも、間口が高い家でも対応できるタイプがあると聞き、
「こんな方法があるんだ」と感心しました。

本人がいない時間帯に作業をしてもらえたのは、ありがたかったです。

昨日の母の様子

ただ、今日の母は、手の調子がかなり悪い様子でした。

  • 自分でスプーンを持つことができない
  • バナナの皮をむくこともできない

ヘルパーさんは時間が限られているため、
食事が進まなければ、そのまま置いて帰るしかありません。

昼前に訪問してできたこと

私は昼前に母宅を訪ねました。

朝食として残っていたバナナの皮をむき、
一口サイズに切ってお皿に盛り、フォークを持たせると、
ゆっくりですが食べてくれました。

一方で、
昼食用に用意されていたおにぎりやおかずには、
「食欲がない」と言って、ほとんど手をつけませんでした。


よかてんのひとりごと

母の手は、温めると動きが少し良くなることがあります。
今日はそれを思い出して、小さい湯たんぽを買いました。

大きいものだと扱えませんが、
このサイズなら、自分で持てるかもしれないと思ったからです。

できることが少しずつ減っていく中で、
「どうしたら、もう少し楽にできるだろう」
そんなことばかり考えています。

特養の書類も、ケアマネさんから受け取りました。
現実的な選択肢として、
きちんと準備をしていく段階に入ったのだと思います。

ただ、実際に入所できるまでには、
まだ時間がかかるのが現実です。

それまでの間、
せめて食事だけは、自分でとれる時間が続いてほしい
それが、今の私の正直な願いです。

完璧でなくていいので、
できることを、できる形で続けていけたらと思っています。


※追記

母の手を温めるために使っているのは、
小さめサイズの湯たんぽです。

大きいものは扱いづらく、
このサイズなら自分で持てるかもしれないと思い選びました。

(PR)



関連記事

ABOUT ME
よかてん
要介護3の母の在宅介護と 発語のない最重度知的障がいの自閉症の娘(みーちゃん:22歳)の支援をしながら暮らす、シングルマザーです。 在宅介護と障がいのある子どもの支援は、日々予想できない出来事の連続です。 母の徘徊、通所の不安定さ、急な休み、家事との両立、制度の複雑さ…… その中で私自身が実際に困ったこと、助けられたこと、工夫して乗り越えてきたことを記録し、同じ悩みを抱える方の助けになればと思い、このブログを始めました。 このブログが、だれかの「今日の悩み」を少しでも軽くし、 安心して介護や育児に向き合えるきっかけになれば幸いです。 私自身は、3年程お休みしていた訪問介護の仕事を再開しました。 お問い合わせやご相談があれば、どうぞお気軽にご連絡ください。