年明け早々、ケアマネジャーさんから連絡があり、要介護4への認定調査依頼を提出したとの報告を受けました。
母の状態を考えると、いずれ必要になるとは分かっていましたが、実際に動き出すと、決めなければならないことが一気に増えます。
要介護4の認定調査に向けて動き始めたこと
要介護4の認定調査には、主治医の意見書が必要になります。
そのため、母を病院へ連れて行かなければなりませんが、現在は歩行が難しく、車椅子が必須という判断になりました。
車椅子については、中古での購入も検討しましたが、ケアマネさんからは、
- メンテナンスの手間がかかる
- 身体状況によって合う・合わないがある
という説明があり、まずはレンタルを利用する方が現実的とのことで、レンタルの手配をしてもらうことになりました。
介護保険の住宅改修はすでに枠を使い切っている
次に話題になったのが、母宅の玄関の段差です。
築年数が古い家のため、玄関には約30センチほどの高さがあります。
本来であれば、介護保険を使った住宅改修でスロープ設置を検討するところですが、
すでに手すり設置などで住宅改修の支給限度額は使い切っている状況です。
そのため、今回は介護保険を使った恒久的な工事は難しく、
介護保険外で対応できる方法も含めて、現地を確認した上で検討するという話になりました。
ポータブルトイレはレンタルから購入へ
年末に、ポータブルトイレをレンタルしていました。
母は調子の良い日であれば、介助なしで座ることができる状態です。
その様子を見て、ケアマネさんから
「この状態であれば、購入を検討してもよいのではないか」
と提案があり、購入を決めました。
介護保険を利用した自己負担額は、およそ5,000円程度になる見込みです。
介護ベッドは引き続きレンタル
介護ベッドについては、年末にレンタルしたものをそのまま継続して使用することにしました。
起き上がりや体位変換の負担が軽減され、現在の生活には欠かせない存在になっています。
ヘルパーとデイサービスの利用時間を調整
母は現在、基本的にベッド中心の生活になっています。
それに合わせて、介護サービスの時間配分も見直しました。
- ヘルパーさん
- 平日:朝と夕方の1日2回
- デイサービス:週2回
食事についても無理をせず、
ヘルパーさんがいる時間帯に1日2回とする判断になりました。
- 朝食兼昼食:10時頃
- 夕食:17時頃
1日ベッドでの生活でお腹が空かないとのことで、この形になりました。
万が一小腹が空いた時用に、スナックパンを手に届くところに置いています。
デイサービスの変更はケアマネさんからの提案
歩行が難しくなってきたことから、これまで利用していたデイサービスでは入浴が難しくなってきていると、ケアマネさんから指摘がありました。
その上で、リフト付きの入浴介助があるデイサービスへの変更を提案され、検討することになりました。
話が出たその日のうちに、ケアマネさんが手配を進めてくださり、
早速、体験利用に行くことになりました。
状況を見て必要なタイミングで提案し、迷う時間をできるだけ減らしてくれる。
ケアマネさんの仕事の早さには、いつも助けられています。
特養について聞かれたこと、迷っていること
今回の話し合いでは、**特別養護老人ホーム(特養)**についても話題に上がりました。
母の自宅近くには、築年数は古いものの、比較的早く入所できそうな特養があるとのことでした。
ケアマネさんからは、
- 通う距離に問題はないか
- 家族の負担にならないか
と確認されました。
私は、将来的な通いやすさを考えると、自分の自宅近くの特養を希望しています。
ただ、そのエリアでは空きがなかなか出ないのが現実です。
年末には一時的に歩けなくなりましたが、現在は調子の良い日であれば、
介助なしでポータブルトイレへ移乗できる状態まで回復しています。
その点を踏まえ、ケアマネさんからは
「今すぐ急いで特養を決めなくても、少し様子を見てもいいのではないか」
という言葉もありました。
よかてんのひとりごと
要介護4という言葉や、特養という選択肢が、少しずつ現実のものになってきました。
在宅を続けたい気持ちと、限界を見極めなければならない現実の間で、気持ちは揺れています。
ただ、今はまだ「決断のとき」ではなく、
状態を見ながら、選択肢を並べている段階なのだと思っています。
年末年始、元日も含めて1日3回のケアに入ってくださったヘルパーさんには、ただただ頭が下がる思いです。
その支えがあって、今の在宅生活が成り立っています。